アンダースの「仕事の流れ」をご紹介します。
アンダースはお客様としっかり「対話」することを心がけています。
ロジカルなソリューションを駆使するWebサイトも、やはり、「人」と「人」が創り出すものであるからです。

顕在化していないご要望や「もっとこうなればいいのに」という声にならない想いは、お客様との丹念な対話を通じて見つけていきます。
  • なによりもヒアリング。それが大切だと考えています。

    プロジェクトスタートの第一歩であるオリエン。細部までヒアリングをさせていただきます。
    とくにプロジェクトの「目的」を明確にすることに力を注ぎます。
    Webサイト制作であれば「ブランディング」なのか「認知拡大」なのか「販売促進」なのか。ECサイト構築であれば、セールス機能強化なのかユーザビリティ向上なのか。

    どこに「軸」を置くべきか、しっかり検討いたします。

  • お客様の「優位性」を理解します。

    ヒアリングした内容に基づき、調査を行います。
    お客様の業界背景や動向調査、併せて競合調査も行います。

    取り巻く状況・環境を知ることで、お客様の「優位性」を理解します。
    アウトプットがなんであれ、強みを深く知ることは武器になるからです。

  • バランスの良い、企画・設計を行います。

    フォーカスするポイントや優位性を意識したうえで、今度はヒラメキや直感も総動員しながら企画・設計を行います。

    意図したイメージを醸成できるデザインとは?
    目的を達成すべきコンテンツとは?
    最もスムースな導線設計って?

    塗り足したり付け足したりして企画を膨らますことより、削ぎ落とすことに力を入れます。ゴールやプライオリティーを意識すれば、Webサイトの企画・設計も自ずと均整のとれたものになるはずだからです。

  • 「緻密」に構築していきます。

    制作フェーズで一番大切なのは「緻密さ」です。サイトマップやワイヤフレームに基づいて、検証を繰り返しながら構築していきます。設計通りにデザインし機能を搭載していくのはもちろんですが、表示スピードなどレスポンス(反応)も確認します。

    ファーストビュー、配色、情報配置、導線設計・・・ユーザーをひきつけるディテールが意図通りに機能しているか入念にチェックしながら構築していきます。

  • “魅せる”ための戦略をご提案します。

    リリースしたWebサイトを、より多くの、よりターゲットに近い方々に届けるためには効果的なプロモーションが必要です。
    リスティング広告の出稿や各種SNSの活用など、お客様のご要望に応じて有効なPR戦略をご提案させていただきます。

  • チカラのあるWebサイトに育てていきます。

    Webサイトはリリースしたらゴールではありません。むしろスタートです。
    アンダースの強みは「運用フェーズ」にあるといえるかもしれません。
    ECサイトであれば更新作業を通じて詳細分析を行い、アクセス情報やユーザーフローからエンドユーザーの「反応」を視覚化し、“次にすべきこと”をご提案いたします。
    エンドユーザーの動向をリアルに把握できる「運用」を通じて、ブランディングにセールスにチカラを発揮できるWebサイトを創りあげていきます。

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